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6-1.キュー履歴メトリクスレポート出力設定

  1. Amazon Connect管理画面へ管理者としてログインします
  2. 左メニュー [分析と最適化] メニューから [履歴メトリクス] を選択します Historical Metrics
  3. [履歴メトリクス] 画面で [コンタクトメトリクス] を選択します Contact Metrics
  4. レポートページの歯車アイコンをクリックします
  5. [テーブル設定] ダイアログの各タブを設定します
    1. [間隔と時間範囲] タブ
      • [間隔] には 日別 を選択します
      • [時間範囲] には 昨日 を選択します
      • [タイムゾーン] には Asia/Tokyo を指定します Table Settings
    2. [グループ化] タブ
      • デフォルトのままとします
    3. [フィルター] タブ
      • デフォルトのままとします
    4. [メトリクス] タブ(セクションごとに示します)
      • [エージェント] セクション
        • 下記を除く選択可能なメトリクスすべてを選択します
          • [準拠]
          • [準拠時間]
          • [非準拠時間]
          • [スケジュールされた時間]
      • [中止されたコンタクト] セクション
        • すべてのメトリクスを選択します
      • [応答済みのコンタクト] セクション
        • すべてのメトリクスを選択します
      • [コンタクトサービスレベル] セクション
        • すべてのメトリクスを選択します(カスタムは不可です)
      • [パフォーマンス] セクション
        • 下記を除くすべてのメトリクスを選択します
          • [エージェントによって内部転送されたコンタクト]
          • [エージェントによって外部転送されたコンタクト]
  6. [テーブル設定] ダイアログの [適用] ボタンをクリックします
  7. [アクション] プルダウンから [スケジュール] を選択します Schedule
  8. [レポートをスケジュール] ダイアログが表示されますので、レポートの名前を sfIntervalQueueDaily と指定し、 [続行] ボタンをクリックします Schedule
  9. レポートの公開許可についてのメッセージが表示されます。確認し [続行] ボタンをクリックします
  10. [レポートをスケジュール] 画面の各タブを設定します
    1. [繰り返し] タブ
      • [このレポートの生成] には 日別 を選択します
      • [実行間隔] には 1日 を選択します
      • [開始時刻] には 午前00時 を選択します
      • [前] には 1日 を選択します
      • [このタイムゾーン] には Asia/Tokyo を選択します Schedule
    2. [配信オプション] タブ
      • [プレフィックス] には SFDC/Queue と入力します Schedule
  11. [レポートをスケジュール] 画面の [作成] ボタンをクリックします
  12. レポートスケジュールが表示されますので確認します Schedule