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6-2.エージェント履歴メトリクスレポート出力設定

  1. Amazon Connect管理画面の左メニュー [分析と最適化] メニューから [履歴メトリクス] を選択します
    Historical Metrics
  2. [履歴メトリクス] 画面で [エージェントのパフォーマンス] を選択します
    Historical Metrics
  3. レポートページの歯車アイコンをクリックします
  4. [テーブル設定] ダイアログの各タブを設定します
    1. [間隔と時間範囲] タブ
      • [間隔] には 日別 を選択します
      • [時間範囲] には 昨日 を選択します
      • [タイムゾーン] には Asia/Tokyo を指定します
        Table Settings
    2. [グループ化] タブ
      • デフォルトのままとします
    3. [フィルター] タブ
      • デフォルトのままとします
    4. [メトリクス] タブ(セクションごとに示します)
      • [エージェント] セクション
        • 下記のメトリクスのみを選択します(それ以外のメトリクスは非選択とします)
          • [エージェントの応答率]
          • [エージェントのアイドル時間]
          • [エージェント応答なし]
          • [エージェントのコンタクト時間]
          • [非稼働時間]
          • [利用率]
          • [オンライン時間]
      • [中止されたコンタクト] セクション
        • 全て非選択とします
      • [応答済みのコンタクト] セクション
        • 全て非選択とします
      • [コンタクトサービスレベル] セクション
        • 全て非選択とします
      • [パフォーマンス] セクション
        • 下記のメトリクスのみを選択します(それ以外のメトリクスは非選択とします)
          • [アフターコンタクトワークの平均時間]
          • [エージェントの平均対応時間]
          • [顧客の平均保留時間]
          • [平均処理時間]
          • [対応したコンタクト]
          • [対応した着信コンタクト]
          • [対応した発信コンタクト]
          • [保留になったコンタクト]
          • [外部転送された問い合わせ]
          • [外部転送された問い合わせ(外部)]
          • [外部転送された問い合わせ(内部)]
  5. [テーブル設定] ダイアログの [適用] ボタンをクリックします
  6. [アクション] プルダウンから [スケジュール] を選択します
  7. [レポートをスケジュール] ダイアログが表示されますので、レポートの名前を sfIntervalAgentDaily と指定し、 [続行] ボタンをクリックします Schedule Report
  8. レポートの公開許可についてのメッセージが表示されます。確認し [続行] ボタンをクリックします
  9. [レポートをスケジュール] 画面の各タブを設定します
    1. [繰り返し] タブ
      • [このレポートの生成] には 日別 を選択します
      • [実行間隔] には 1日 を選択します
      • [開始時刻] には 午前00時 を選択します
      • [前] には 1日 を選択します
      • [このタイムゾーン] には Asia/Tokyo を選択します Schedule
    2. [配信オプション] タブ
      • [プレフィックス] には SFDC/Agent と入力します Schedule
  10. [レポートをスケジュール] 画面の [作成] ボタンをクリックします
  11. レポートスケジュールが表示されますので確認します Schedule