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2-2.ドメインの確認

セールスフォース画面へAmazon ConnectのCCPを埋め込むため、セールスフォースページのドメインをAWS側の [承認済みドメイン] へ設定する必要があります。
このステップではAWS側へ設定する2種類のドメインと、後続の設定で使用するソフトフォンURLを確認します。

  1. [設定]ページを開きます
  2. WebブラウザのアドレスバーからURLをコピー、ドメイン部分をパラメータシートNo.12(承認済みドメイン1)へ記載します
    • 例: https://svdemo-dev-ed.develop.lightning.force.com Salesforce URL
  3. 続いて [クイック検索]へ Visual と入力し、 [Visualforce ページ] メニューを選択します
  4. リストから [AC_LightningAdapter] を選択します Visualforce Page
  5. 表示された画面上の [プレビュー] ボタンをクリックします Visualforce Page
  6. 別タブで [CCPへのサインイン] ボタンが表示されたページが開きます
    1. WebブラウザのアドレスバーからURLをコピー、ドメイン部分をパラメータシートNo.13(承認済みドメイン2)へ記載します
      • 例: https://svdemo-dev-ed--amazonconnect.develop.vf.force.com
    2. WebブラウザのアドレスバーからURLをコピー、パラメータシートNo.14(ソフトフォンURL)へ記載します
      • 例: https://svdemo-dev-ed--amazonconnect.develop.vf.force.com/apex/AC_LightningAdapter CCP URL